【シーズン１０】威張るブラッキー入り受けループ【最終２００１】
どうもしょーしょーです。
紹介するのは今期つかってたブラッキー入りのやつです。初めての受けループで自分なりにやった結果なので見てもらえると嬉しいです。
上の画像ですが、かなり早めに2000に乗ってからはサブロムを伸ばすのとダブルの練習をしていたため一度も潜っておらず最終最高とも同じで最終順位は440位でした。
201-76-174-79-150-90 黒いメガネ
イカサマ・いばる・つきのひかり・いやしのすず
ギルガルド絶対殺すマン。剣舞ガルド毒守ガルドなんでも鴨にしていく。黒いメガネはそうした仕事を安定させるために必要なアイテムである。詳しくは下の記事にまとめたのでそっち見てください。
volcarona-quiverdance.hatenablog.com
メガ前135-65-80-182-96-178 ゲンガナイト
裏で処理できないポケモンを無理やり持っていく枠。1-2交換が成立すれば残りを裏で適当に受けるだけで勝つってパターンが多かった。最初はめざパではなくこごかぜだったがマンダガブグライが落ちないこと（外すことも！）が多々ありめざパに変更した。めざパではなく挑発に変更するのもありだと思う。
メガ前201-75-165-120-113-51 ヤドランナイト
ねっとう・てっぺき・でんじは・なまける
この枠は抜けないので入っている。数値と電磁波鉄壁で相性すら無視した受けをする。実際そこまで打たれるわけではないが、ブラッキーと組むことで毒でも突破されなくなりマジもんの要塞と化した。このＰＴは格闘がかなり通りやすいがこのポケモンがいるおかげでヘラクロスを除いて基本的には負けない。そのヘラクロスも後述のグライオンで鴨にする。
177-115-174-51-106-128 どくどくだま
みがわり まもる つばめがえし じしん
最初は入れるつもりがなかったがクチート・ヒードラン・ヘラクロスが重くなり補完で採用した。ヘラクロスやキノガッサに多く投げると思ったので最小限のＤに抑えＢに厚くした。実際このＰＴはヘラクロスがガン刺さりに見えるためよく選出されるのだが、それを逆手にとって「タイプ相性」を教えてあげた。ちなみにメガヘラクロスは燕返しを黄色ゲージくらいで耐えてくるから糞。Ｄが薄くなったため対ヒードランが怪しくなったがマグストを数回連続で当てられなければ大丈夫なはず。
331-14-62-55-152-70 しんかのきせき
ちきゅうなげ・サイコキネシス・たまごうみ・でんじは
どうしてもハピが信じれず滅びに薄くなることを承知で採用した。やはりハピとは違い安定感がある硬さで、事故が少なく、ヤンキーを許さず安定して勝つことができた。所謂ラッキー枠なので特に言うことは無い。
181-115-201-58-136-40 ゴツゴツメット
一応マリルリとサナニンフ意識の枠。電磁波を眠るに変えることでよりジャロに安定すると思う。種ばくなのはウィップは糞外しがあるのと、腹太鼓したマリを止めるにはゴツメと鉄のトゲ込みで十分な火力がでるから。ちなみにA特化マリの叩きで乱数30%程で死んでしまうが、ブッパしている個体の数とS補正個体もいることを考えると大抵は後出しで勝てる。種ガンだとノイクンにも多少強くなるからそれでいい気もする（遺伝忘れた）。
選出はゲンガーブラッキー＠１が多かった。単純にゲンガーで２体持っていく動きもできるし、威張るブラッキーの単体性能もかなり高く強い並びだった。ボルトロスが命を懸けてゲンガーにいれた麻痺をブラッキーですぐ解除するのはほんとに楽しい。次はガッツリ受け回す「純正気味」の受けループを組んでみたい。と思ったが受けルは死んだらしいので来期はダブルやります；；
